高校通算103本塁打の清宮幸太郎内野手

高校通算103本塁打の清宮幸太郎内野手(3年)を擁する西東京早実は15日、都南平との今夏初戦(3回戦)を迎える。14日は東京・八王子市のグラウンドで約3時間、ノックや打撃練習で汗を流した。

 8日の開会式後、「今まで以上に暴れて早実の大会にしたい」と思いを語った清宮。史上最多とされる山本大貴(兵庫・神港学園)の同107本塁打に4本と迫り、記録にも注目が集まる。

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 多くの来場者が予想されるため、東京都高野連など関係者は準備を整えた。試合会場のダイワハウススタジアム八王子は警備員を通常の3倍の15人~20人に増やし、運営を手伝う生徒らも増員する。緊急時の消防隊も手配済みという。

 入場券販売について、東京都高野連・石田高志主任は「通常通り1時間半前から販売することを考えているが、混雑すれば早くする可能性はあります」。また、通常は開けない外野席を最初から開放。普段は2カ所のチケット売り場も1つ増やして3カ所とし、受け入れに備える。

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